Artist

参加アーティストのプロフィールです。

 

ARTS MEET OKITAMA

若手新人賞

@南原コミセン

八頭こほり(AMO2024大賞)
「鳥取県出身、山形県在住のアクリル画家。東北芸術工科大学、文化財保存修復学科卒業。2023年、寒河江市美術館にて個展「何を見ても何かを思い出す」開催。センチメンタルな気持ちを女性像や身近な風景に託して描いている。」

神田光彦(AMO2024若手アーティスト奨励賞)

石井かおり(AMO2024若手アーティスト奨励賞)
神奈川にて様々なアートを学び、三年前よりそれらの技法を加えたモルタルアートの制作を開始。

川合高弘(AMO2024若手アーティスト奨励賞) 
米沢市生まれ。木彫レリーフを製作。

山形大学
もの・まちづくりサークル縁

コンクリートイーゼル

@南原コミセン

建築やまちづくりに興味がある学生が集まり、大学内に自分たちで造った家具を配置することや設計展の実施や空き家のリノベーションを行っています。

福王寺 法林

日本画家

@よねざわ・福王寺・夢・アート・スタジオ

山形県米沢市出身(1920-2012)。日本藝術院会員。2004年文化勲章受賞。ライフワークとなったヒマラヤと向き合った時、繊細で優しい自然への想いを秘めながらたくましく剛直なエネルギーを畜えた法林芸術が生み出されました。

 

福王寺 一彦

日本画家

@よねざわ・福王寺・夢・アート・スタジオ

1955年東京都三鷹市生まれ。父福王子法林に師事。現在日本藝術院会員。父法林の美しい青を根底に、独自の技法による奥深い青や緑、その透明な美しい輝きは、自然の美しさと緊張感へのリスペクトに満ち、国内外において人々を魅了します。

福王寺 みどり子

日本画家

@よねざわ・福王寺・夢・アート・スタジオ

1966年兵庫県姫路市生まれ。1994年福王子法林・一彦に師事。物言わぬ植物が、与えられた場所で力強く命を紡いでいくあり様を光と影を駆使し繊細に美しく描く独自の世界観は、見るものをその空気の中に引き込んでいきます。

竹田 祐博

陶芸家

@南原小学校

関西出身、アメリカ育ち。宮城県白石市在住。サラリーマンから陶芸家に転身。自然の美しさをテーマに、アオにこだわり作陶。地域おこしに携わりながら、蔵王酒造、蔵王の猟師とコラボするなど他業種も巻き込み活動。2021年 白石城の麓に陶芸ギャラリー「蒼塵窯(ソウジンガマ)」オープン

 

広倉柏

造形作家

@南原小学校

1968年寒河江市生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。現在、河北町在住。2018年「摩雲展」中本誠司現代美術館。2021~22年「Assorted Artworks 2017-21」 最上川美術館・真下慶治記念館。2023年「横浜赤レンガ International Art Exhibition」、他個展・グループ展多数。

山口 貴利

アーティスト

@南原小学校

宮城県仙台市生まれ、山形県村山市在住。美術大学卒業後は仙台伝統工芸・堤焼の陶工として勤め、針生乾馬4世に師事。師匠他界後ニューヨークへ渡り美術家・宮本和子のアシスタントを勤め、ソル・ルウィットのミニマルアートに傾倒。2019年 帰国。2022年 山形県村山市に移住し、アトリエで制作を始める。

甘木 龍史

書道家

@南原コミセン

書道、アート書
HARUKAze art書 龍史を主宰。置賜子どもアートイベント実行委員会代表。置賜書道会役員/米沢市総合書道会役員/創琢書道会評議員/毎日書道会会友/山形県総合書道会会友。書道教室4ヶ所、美文字講座講師、各種筆耕、書道パフォーマンス等を通し山形県の地域活性化に繋がる活動に日々励む。

 

竹迫 界斗

石彫作家

@磯部邸

北海道出身。 2022 年東北芸術工科大学美術科彫刻コース卒業、2024 年同大学大学院芸術文化専攻彫刻研究領域修了。富山県高岡市在住。
私は、仏像や神像といった偶像の背景に得体の知れない何かの存在やその力を感じ、不気味な感覚を抱きます。この感覚を、時に神聖なものとして扱われる石を素材とした作品で表現しています。

外丸 治

木彫作家

@磯部邸

1980年埼玉県生まれ、群馬県育ち。2005年 東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻修了。2018年 lected Art Fair 2018 蒐集衆商(spiral ・東京)、2024年 野生のまにまに(GINZA6蔦屋書店・東京)など、個展・グループ展多数。

高橋 誠

日本画家

@磯部邸

米沢市生まれ。2003年イタリア留学、2006年米沢市芸術文化協会文化奨励賞受賞 財団法人佐藤美術館奨学生2009年東北芸術工科大学博士課程終了、2017年個展ニューヨーク、2022年SUBACO2022。個展・グループ展多数。

 

竹田 陽子

日本画家

@磯部邸

米沢市在住。2006年東北芸術工科大学日本画コース卒業、2008年東北芸術工科大学大学院修了、2004年臥龍桜日本画大賞展 入選アートアワード2008ノミネート、2011年Nabel展大賞受賞。2022年SUBACO2022。個展・グループ展多数。

城山 萌々

版画家

@磯部邸

山形市在住。生まれも育ちも関東平野。羽陽学園短期大学講師。
版(画)表現を主とした作品制作を行なっています。時間の経過や増殖していくシステム・不定形なものをテーマに捉えることが多い。

林 久雄

木工芸作家

@常慶院

1950年生。米沢工業高校建築科卒業後建具工芸研究所で組子をまなぶ。米沢に帰り父の仕事を継ぐ。1985年組子のオブジェ・ライトを発表。1987年高岡クラフトコンペグランプリ受賞後数々のコンペで受賞。美術館・画廊・百貨店で作品を発表。

 

佐藤 玲子

押し花作家

@常慶院

2007年から押花アートを始める。2017年「全国押花はがきコンクール」佳作入選。2017年から県美展連続入選。2022年「ARTS MEET OKITAMA」において「大賞」を受賞。現在、南原コミセン押花講座の講師。

青木 和恵

写真家

@常慶院

1998年に鷹山大学写真講座を受講し本格的に写真を始める。2012年に平成23年度米沢市芸術文化協会賞受賞。2022年から写団「逍遥」代表。

金藤 はるみ

刺繍作家

@常慶院

自然界の植物や昆虫等、生物に感動を覚えます。その思いを刺繍を通して表現を続けてまいりました。現在、ルピナスエンブロイダリー刺繍教室を主宰。常慶院出身。

 

石川 琢弥

油絵画家

@FCS倉庫

1983年福岡県生まれ。無所属。油彩画を中心とした絵画表現を模索。

ウメチギリ

ちぎり絵作家

@FCS倉庫

2002年から独学でちぎり絵制作を始める。これまで挿絵、装丁、チラシ、ポスター、パッケージなど、多岐にわたり作品を制作、また展示会やワークショップなども開催。2021年「かんたんかわいいちぎり絵 BOOK」(日貿出版社)刊行。

戸田 創史

画家

@FCS倉庫

米沢市生まれ。東北芸術工科大学芸術学部日本画在学中。香川、沖縄などでの長期間滞在を主軸にその土壌に埋まった無意識や自然性をどのように掘り出すかを考えながら絵画群を制作している。魚を描くのはライフワークの一つ。

 

石黒 光

画家

@FCS倉庫

2002年米沢市生まれ。2020年 東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース入学。2023年 日本交通文化協会第44期国際瀧富士美術賞。東北芸術工科大学代表優秀賞受賞。2024年 東北芸術工科大学卒業修了研究制作展美術科賞受賞。同大学卒業。米沢市芸術文化協会文化奨励賞受賞。東北芸術工科大学修士課程芸術文化専攻絵画領域1年在籍中。

伊東 柾孝

銅版画作家

@FCS倉庫

1998年山形県出身。社会の事象、自分が日常生活の中で心を動かされたものをテーマに制作しています。メタファー的表現を使ってポップでどこか裏のある作風を目指しています。

大泉 忠夫

写真家

@FCS倉庫

米沢市生まれ。50歳から写真活動を始め飛塚(山形)・三輪(神奈川)先生に師事。令和元年二科会会友に推挙され、令和2年米沢市芸術文化協会賞を受賞。令和4年県写真展知事賞受賞、米沢芸術文化功労賞。

 

alfonatski

アーティスト

@FCS倉庫周辺

あるほなつきは、2015年から、AlfoとNatskiで表現活動を開始。自身で製作、製本、出版した多数の本を発表。現在は、alfonatskiとして二人で一つのビジュアル作品も発表し続けている。

石塚 由美子

画家

@FCS倉庫周辺

米沢を拠点に作品制作しています。私の作品制作には『今、見えることは何だろう?』という問いかけがあります。 私自身の日常生活の出来事を題材に、時間の経過と記憶のなかに存在した感覚をもとに作品にしています。

南原小学校 4年生

@おらだの森

『おたかぽっぽの絵付け』を行いました。個性豊かな『おたかポッポ』の屋外展示を是非お楽しみ下さい。

 

福田 直樹

ピアニスト

@福田邸

1960年東京生まれ。国際コンクール多数入選。大河ドラマ『花の乱』テーマ曲演奏。2019年より米沢IJU大使に就任。米沢市南原の築218年となる古民家に住み、コンサート開催と共に里山の魅力を発信しています。

上村 哲也(S&T)

アートディーラー

@南原新町公民館

現代アートという言葉も聞き馴染みが出てきた昨今、実際に本物を目の当たりにする機会は山形ではまだまだ少ないかと思います。今回は皆さんに本物の衝撃をぜひ味わって欲しいなと作品をご用意いたしました。深淵なるアートの世界へようこそ。

黒田 三佳

里山ソムリエ

@里山ビジョンハウス

東京、北欧デンマークを経て里山南原移住。直江兼続公、上杉鷹山公の時代を経て引継がれた原方武士の屋敷森を手作りで再開拓し人材育成や様々なことづくり。著書「森に暮らす」の東北北欧な暮らしを会期中土日に公開。

 

佐藤 健一

木工芸作家

@里山ソムリエ

置賜産の槐、サクラ、カエデなどの材で現代の生活様式に溶け込む木製品を作っております。幸林工芸代表。

青木 みのり

画家

@直江堤公園

1991年 長井市出身。2016年 東北芸術工科大学大学院洋画研究領域修了。山や自然が持つ「理不尽さ」や「暴力性」、あるいは「災害」といったものをテーマとした平面作品を制作しています。

新田 源太郎

染織家

@白布エリア 中屋

1980年米沢市生まれ。京都西陣にて織の基礎を学ぶ。H29年よねざわ新田五代目代表に就任。日本伝統工芸展「新人賞」、米沢市芸術文化協会「協会賞」、MOA岡田茂吉賞「新人賞」、日本工芸染織展「東京都教育委員会賞」その他多数。現在、公益社団法人日本工芸会正会員。

 

諏訪 豪一

染織家

@白布エリア 中屋

1974年 米沢市生まれ。1995年 京都職業能力開発短期大学染織技術科卒業。野々花染工房有限会社入社。全国阿波藍染織作家協会会員。置賜紬総合部門伝統工芸士認定。受賞歴に、米沢織物新作求評会経済産業大臣賞受賞など。

齋藤 正文

染織家

@白布エリア 中屋

1984年 米沢市生まれ。米沢工業高校マテリアル系卒業。京都嵯峨芸術大学短期大学部染織コース卒業後、群馬県高崎市染料植物園にて染織家・山崎和樹氏、榊原あさ子氏に師事。2007年 家業である齋英織物・四代目就任。伝統的工芸品産業振興協会より伝統工芸士認定。受賞歴に、米沢織物求評会にて、帯部門グランプリ、着尺部門準グランプリ受賞。

戸田 賢太郎

笹野一刀彫

@白布エリア 中屋

1982年米沢市笹野生まれ。高校卒業後は地元企業に入社。一刀彫の職人になるために退社し、実家の工房を手伝う。令和1年、(株)鷹山代表取締役に就任。全国各地の百貨店などでのイベントにも積極的に参加し活動をしている。

 

青木 良太

仏師

@白布エリア 東屋

1986年米沢市生まれ。仏像彫刻に興味を持ち、京都伝統工芸大学校で4年間仏像彫刻を学ぶ。卒業後愛知県小牧市の仏具製作会社に就職し3年間仏像の製作や修復に従事、後に地元米沢市に戻り独立。

米沢ひょうたん愛好会

ひょうたん工芸

@白布エリア 西屋

自分たちで栽培したひょうたんで、37人の会員がランプ、置物等の工芸品を制作し、各所で展覧会、講習会、栽培指導などを行っています。